家づくりのQ&A
Q&A

よくある質問一覧

Q 相談にお金はかかりますか?
簡単な相談程度であれば料金は不要です。どこまでかと聞かれるとお答えするのは難しいのですが、ご要望をお伺いしてラフプラン(簡単な間取り図程度)を作成するくらいまでであれば、無料で対応させていただきます。
Q 料金の目安は大体どのくらいですか?
設計事務所へ単独契約の場合、依頼範囲(設計のみの依頼か工事監理まで含むか)や依頼内容によって料金は変わってきますので一概に申し上げることはできません。目安としては工事請負金額の5~10%とお考えください。2,000万円の請負工事であれば、100~200万円くらいでしっかりとした設計・監理ができると思います。
Q 設計事務所はどのように探せばいいのでしょうか?
設計事務所に依頼して家を建てた知り合いの方に、感想などを聞いてみるのもひとつの方法です。一口に設計事務所と言っても、それぞれの事務所で専門分野が異なるため、なかなか見分けがつきにくいと思います。過去の実績がなくても専門分野外の依頼を受ける設計事務所もあり、下請けに出す設計事務所もあります。中には、コストのことをまったく考えない事務所や一度も住宅設計をしたことがない事務所もあるほどです。
注文住宅を建てようとお考えの方は、事前に家づくりに対する考え方を設計者にぶつけてみましょう。自分自身が納得できる回答を得られるか、住宅に対する考え方が合うかどうかを確認してみることが重要です。
また、「一級建築士」などの肩書きだけで判断しないようにしましょう。もちろん資格がないよりは安心ですが、車の免許で例えると「ペーパードライバー」の建築士もおり、「免許はゴールドだけど運転できない」「運転したことがない」といったケースも十分に考えられます。
Q 設計事務所の家は奇抜なデザインになりそうなイメージがあるのですが…。
設計事務所に依頼したからといって、奇抜なデザインになるといったことはありません。イメージどおりの家を建てるためには、設計事務所のこれまでの建築実績を見ることや、住宅に対する考え方を聞いてみることが大切です。
Q 設計事務所での家づくりは、完成までにどれくらいの期間がかかりますか?
敷地がある場合、その敷地に対する平面計画の打ち合わせが1ヶ月以上、確認申請の準備期間が1ヶ月前後、工事期間が4ヶ月前後かかります。トータルで最短半年くらいはみておいてください。
Q 建築士の仕事の範囲を教えてください。
一般的には、以下の仕事が建築士の主な仕事になります。
・建築法規の範囲内で施主様のご要望を取り入れ、プロとしての考え方やアイデアをご提案しながらプランを作成
・工事予算の見積もりを行い、施主様のご予算に合うかどうか、仕様の確認・変更・調整をして資金計画を立案
・施工業者を選定し、図面どおりに施工されているか、手抜き工事はないかを施主様に代わって現場で確認
Q 家づくりを建築士に頼むメリットはなんですか?
建築士なら、住宅建築の工事予算内で「どこにお金をかけてどこで抑えるのか」をもっとも良い方法でご提案できます。構造的な安全性はもちろんのこと、どこのメーカーの資材が良いかを吟味し、どの材料を組み合わせれば優れた性能を発揮できるか判断しながら、コストバランスの良い住宅を設計できるのが建築士の強みでしょう。また、施主様に代わって厳格な工事監理を行うため、長持ちする品質の高い家ができるはずです。
Q 設計事務所と比べた場合、ハウスメーカーにはどんなデメリットがありますか?
ハウスメーカーは、モデルハウスや広告などに予算をかけているため、その分が建築費に加算されます。なお、工事は一部を除いて工務店に下請けに出すため、仕上がりが下請け工務店の良し悪しに左右されます。アフターフォローも外部の業者に委託することがほとんどです。
また、ハウスメーカーでは「坪単価」という考え方が多いですが、業者によってどこまでの範囲が費用に含まれるのかまちまちで、「坪」と言っても施工面積、販売面積など、業者によって異なります。同じプラン・仕様などで家を建てるなら「坪単価」で表示してもいいかもしれませんが、本来は建てるプラン・仕様で見積もりをしないと正確な建築費用は出せません。そのため後日、見積もりに入っている・いない、仕様が違うなどのトラブルが起きることがあります。
Q 建売住宅とは、どんな住宅のことですか?
建売住宅は、一般的には不動産業者が土地を購入し、専属の建築業者が建築。それを、不動産業者が「土地・建物のセット」で販売する住宅です。土地だけで販売すると税金が高くなるので建物とセットで販売したほうが税金対策として有効なのです。
利益と販売価格を考え、建物は「コスト優先」で、施工は「業者にお任せ」といったケースが多く、しっかりとした工事監理を行っている業者は少ないと言えるでしょう。また購入する側は、基礎・構造・断熱・防水など、見えない部分の施工品質を実際に見て確認することはできません。